京都で車の名義変更をするなら！希望ナンバーや図柄ナンバーにかかる費用は？住所変更の際の手続きについて

車のナンバープレートを、希望ナンバーや図柄ナンバーにしたい方は多くいらっしゃいます。

こちらでは、希望ナンバーや図柄ナンバーにかかる費用について解説いたします。

また、車の名義変更や、引っ越しの際の住所変更には、所定の手続きが必要です。必要書類を用意し、窓口で手続きを行いましょう。

実際にどのような手続きが必要なのでしょうか。併せてご紹介いたします。

京都で車の名義変更を行う際は、ぜひ行政書士法人こころ京都にお任せください。

希望ナンバーとは、車のナンバープレートに記載する番号を自分の希望通りに選べるというものです。人気の高いナンバーは抽選で当たらないと選べませんが、そうでなければ記念日や語呂合わせなど、好きなナンバーを選ぶことができます。

希望ナンバーを取得するためには希望番号申込サービスで申し込みを行い、期限までに交付手数料を支払うことが必要です。入金確認メールが届いたら、期限内に希望番号予約センターおよび運輸支局で手続きを行い、希望ナンバーが記載されたナンバープレートを取り付けます。

希望ナンバーにかかる費用は、車の大きさやナンバープレートの種類によりますが、4,000～7,000円前後です。

希望ナンバーと同様に受注生産となるナンバープレートとして、図柄ナンバーが挙げられます。図柄ナンバーとは、ナンバープレートに自治体などのPRデザインが描かれたもので、目的は地域振興・観光振興などです。

図柄ナンバーには寄付金付きと寄付金なしの2種類があり、寄付金付きの図柄ナンバーのほうがよりデザイン性が高い（カラーになる）という特徴があります。

図柄ナンバーの申し込みは、ナンバープレートの番号を変えない交換申込と、新しい番号に変更する希望番号申込の2種類があります。例えば、名義変更や住所変更に際して図柄ナンバーを申し込む場合には、希望番号申込を行います。

図柄ナンバー申込サービスから申し込みをし、手数料の交付や運輸支局等での手続きを行います。

図柄ナンバーにかかる費用は、中型の車であれば7,000～10,000円程度、大型であれば10,000～16,000円程度です。寄付金付きの場合はこの金額に1,000円以上の寄付金を追加した金額となります。

車の名義変更をする際には、様々な費用が発生します。必要となる費用は以下の通りです。

• 名義変更登録手数料　500円
• 車庫証明書取得費用　3,000円程度
• 自動車取得税（新車価格や経過年数による）
• ナンバープレートの変更を行う場合はその費用（通常のナンバープレートであれば1,500円程度）

名義変更等の登録書類作成には手間や時間がかかるため、行政書士に依頼することも可能です。

住所が変更となった場合には、住所変更手続きが必要です。

こちらでは住所変更手続きの進め方を解説いたします。

行政書士法人こころ京都では、変更手続きの代行を承っております。ぜひお任せください。

住所変更は、新住所の管轄をする運輸支局で行います。運輸支局がそのままであれば必要なのは書類のみですが、運輸支局が変わるのであればナンバープレートの変更も必要です。そのため自動車を運輸支局へ持ち込むことになります。

まずは住民票、車検証、自動車税の納税申告書を用意しましょう。次に運輸支局で手数料納付書、自動車税・自動車取得税申告書、申請書を入手し、記入して窓口へ提出します。新しい車検証を受け取ったら、自動車税事務所へ出向き、住所変更手続きを行う必要があります。手続きが完了したら、ナンバープレートの取り替えを行い、住所変更手続きは完了します。

京都で車の登録情報変更手続きを依頼できる行政書士事務所をお探しであれば、行政書士法人こころ京都へご相談ください。京都市伏見区にある行政書士法人こころ京都では、各種自動車登録業務を代行しております。

自動車税手続きは煩雑で手間がかかりますので、ミスなく正確に手続きを終えるため、行政書士へ依頼することをおすすめします。京都で自動車登録手続きをする際には、ぜひご相談ください。

ホームページにて自動車登録の手引きも公開しております。

ナンバープレートを希望ナンバーや図柄ナンバーに変更するには所定の手続きと費用が必要です。また、名義変更や住所変更などの登録変更手続きは煩雑なので、行政書士へお任せすることをおすすめします。

京都で行政書士をお探しであれば、ぜひ行政書士法人こころ京都にご相談ください。京都の運輸支局前に事務所を構えており、迅速な手続きが可能です。まずは一度問い合わせください。